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オフライン広告を認知向上や販促に役立てる7つの手法

スマートフォン・SNSが普及して、企業と消費者との接点がデジタルシフトするなかで、インターネット上の検索画面やSNSなどの広告枠に配信するオンライン広告が広がっています。

その一方で、インターネット以外で出稿するオフライン広告は、あたたかみや親しみやすさを感じてもらえるため、企業のマーケティング施策の一つとして現在でも根強く活用されています。

自社商品・サービスの認知向上や販売促進につなげるために、オフライン広告を検討している担当者さまのなかには、「オフライン広告ならではの強みとは」「自社に適した広告の種類は何か」などと疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

本記事では、オフライン広告の強みや手法ごとの特徴について解説します。

目次[非表示]

  1. 1.オフライン広告とは
  2. 2.オフライン広告の7つの手法
    1. 2.1.①テレビ広告
    2. 2.2.②ラジオ広告
    3. 2.3.③新聞広告
    4. 2.4.④雑誌広告
    5. 2.5.⑤交通広告
    6. 2.6.⑥フリーペーパー
    7. 2.7.⑦DM・チラシ
  3. 3.まとめ

オフライン広告とは

オフライン広告とは、インターネット上で配信する広告以外の広告を指します。

近年では、スマートフォン・SNSの普及拡大によって、オンライン広告が主流になりつつありますが、オフライン広告ならではの強みがあることから、現在でも広く活用されています。

オフライン広告ならではの強みには、以下が挙げられます。

▼オフライン広告の強み

  • エリアを絞ってアプローチできる
  • 認知を拡大しやすい
  • 印象が埋もれにくい
  • 視認性が高い

オフライン広告は、特定のエリアに絞って広告を出稿できることが特徴です。例えば、店舗に近いエリアやイベント開催場所の近くなど、地域に密着したアプローチを行えます。

また、オンライン広告のように、特定のWebサイトやキーワード検索をしたユーザーに広告を届けるのとは異なり、不特定多数にアプローチできる方法もあるため、認知の拡大につながりやすくなります。

オンラインマーケティングでもエリアを選定した広告出稿はできますが、オフライン広告は露出が保証されるため、印象が埋もれにくいことも強みの一つです。誰もが目につくような場所に広告を出したり、ターゲットの自宅に直接広告を届けたりすることによって、視認性も高まりやすくなります。

これからはオフライン施策とオンライン施策を自由に選べる時代です。双方の強みをうまく活用することで、顧客データを基にしたパーソナライズが可能です。詳細はこちらの資料をご覧ください。

オフライン広告の7つの手法

オフライン広告には、マスメディアを使用する広告のほか、ターゲットの自宅に直接配布するものや、能動的に入手してもらうものがあります。ここでは、一般的なオフライン広告の手法とメリット・デメリットといった特徴について解説します。

①テレビ広告

テレビ広告は、テレビ番組の合間に設けられるCM枠に広告を出稿する手法です。

総務省が行った調査によると、テレビは、全世代で平日・休日ともに利用時間が長い傾向にあります。

▼平日 主なメディアの利用時間

平日 主なメディアの利用時間

画像引用元:総務省『令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

▼休日 主なメディアの利用時間

休日 主なメディアの利用時間

画像引用元:総務省『令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

そのため、テレビ広告は幅広い世代・地域に情報を届けられるほか、配信する番組や時間帯、地域の放送局などを絞ってターゲットにアプローチできます。

▼メリット

  • 幅広い世代に認知を拡大しやすい
  • 全国エリアで露出できる
  • 動画・音楽・起用タレントなどによって企業・商品の印象づけができる

▼デメリット

  • CMの制作や放送にコストがかかる
  • 細かなターゲティングができない

出典:総務省『令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

②ラジオ広告

ラジオ広告は、ラジオ番組の合間に設けられるCM枠に広告を出稿する手法です。
放送される時間帯やラジオ番組の内容を踏まえて、異なるリスナーの属性に合わせたアプローチができます。

▼メリット

  • リスナーの属性に合わせてターゲットを絞りやすい
  • 音声のみのためCMの制作コスト・時間を抑えられる

▼デメリット

  • 聞き流される可能性がある(仕事中や運転中に聞いている人もいるため)
  • 音声のみのため商品をイメージしにくい

③新聞広告

新聞広告は、新聞の広告枠に広告を出稿する手法です。新聞のメインの読者層となる50〜60代のターゲットにアプローチできます。

▼メリット

  • インターネットや雑誌と比べてメディアの信頼度が高い
  • ターゲットの居住エリアを絞って出稿できる

▼デメリット

  • 10~30代の若年層にアプローチするのが難しい
  • 一日で読まれなくなる可能性がある

④雑誌広告

雑誌広告は、雑誌の広告枠に設定されているページに広告を出稿する手法です。

自社商品・サービスと親和性の高い媒体や、ターゲット層が読んでいる雑誌に絞ってアプローチすることが可能です。

▼メリット

  • 読者層に合わせてターゲティングができる
  • 繰り返し読まれる可能性があり、広告に触れる期間が長い

▼デメリット

  • インターネットやテレビと比べて、情報収集のために購入する人は少ない
  • 月刊誌の場合、広告掲載までに時間がかかる

⑤交通広告

交通広告とは、電車やバス、タクシー、新幹線などの公共交通機関を利用した広告のことです。

駅構内や車内に設置されるポスター・看板・ステッカー・中吊り広告など、さまざまな種類があります。公共交通機関の利用者層や、駅・路線などの範囲を限定してアプローチできる手法といえます。

▼メリット

  • 通勤・通学で利用する人に対して繰り返し訴求できる
  • さまざまな人が利用するため、不特定多数の接触が期待できる

▼デメリット

  • アプローチは交通機関の利用者に限定される
  • ほかの広告に埋もれやすい

⑥フリーペーパー

コンビニや駅構内、商業施設などで無料配布されているフリーペーパーに掲載する広告も、オフライン広告の一種です。

生活圏に合わせて設置したり、自社商品・サービスと親和性のあるフリーペーパーに掲載したりすることで、特定のターゲットにアプローチできます。

▼メリット

  • エリアや読者層を絞って出稿できる
  • 無料のため手に取ってもらいやすい

▼デメリット

  • 情報量や掲載形式が限られる
  • 掲載期間が短くなりやすい

⑦DM・チラシ

DM(ダイレクトメール)・チラシは、ターゲットの自宅に直接配布する広告手法です。居住エリアを絞って配信するほか、企業が保有している顧客情報に基づいて配布先のターゲットを選定することも可能です。

▼メリット

  • 自宅に配布するため、ターゲットに対して100%リーチできる
  • 広告のデザインやコンテンツの内容を自由に作成できる
  • エリアや特定のターゲットを絞って配布できる

▼デメリット

  • 印刷や郵送にコストがかかる
  • ほかの郵送物に埋もれる可能性がある

なお、商品配送の際に広告を一緒に入れて送付する“同梱チラシ”の活用方法については、こちらの記事で解説しています。併せてご覧ください。

まとめ

この記事では、オフライン広告について以下の内容を解説しました。

  • オフライン広告の強み
  • オフライン広告の手法とメリット・デメリット

オフライン広告は、エリアを絞ってアプローチできることや、不特定多数への認知を拡大しやすい、視認性が高いなどの強みがあります。

また、オンライン広告よりも人の手が介入していることを実感できるため、あたたかみや親しみやすさを感じてもらえます。

スマートフォン・SNSによって情報収集が便利になった時代においても、人と人のつながりを感じられるコミュニケーションは、企業・商品への愛着を持ってもらうために欠かせないものといえます。

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